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エアフィルタの寿命を診断

ニッタ、「ワイヤレス差圧センサ」内蔵フィルタを開発

工業用品 2016-12-21

ワイヤレス差圧センサ内蔵のスマートフィルタ


 ニッタはエアフィルタの寿命が予測できる「ワイヤレス差圧センサ」を内蔵したエアフィルタ「SmartFilter(スマートフィルタ)」を開発、2017年1月からサンプル供給を開始する。

 エアフィルタは、使用時間の経過により塵埃による目詰まりが生じ、圧力損失値(差圧)が増加する。この差圧が許容値を超えるとエアフィルタの破損や風量が低下し、交換が必要になる。

 従来この差圧は、エアフィルタユニットに組み込んだ差圧計によってモニターしていた。しかし、使用されるフィルタの種類や風速によって差圧の変化挙動が異なるため、性能特性と照合しなければ寿命予測ができなかった。

 ニッタはエアフィルタにセンサを内蔵することで、測定した差圧データを発信し、新たに開発したスマートフォンのアプリケーションソフトで受信することで、簡単に寿命診断ができるようにした。

 このデータをニッタが提供するクラウドサーバーにアップロードすることで、経時的に使用状況を管理することもできるという。

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