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【新年トップインタビュー】三ツ星ベルト社長 垣内 一氏

三ツ星ベルト、EV化への対応を強化ー補修市場での販売も促進

会員限定 工業用品 2020-01-06

 2019年創業100周年を迎えた三ツ星ベルト。「100周年はひとつの通過点であり、重要なのは、101年目から会社をどのように変革させていくのかだ」と語る垣内一社長。第2四半期業績は増収だが減益だった。今期は中計最終年度だ。計画達成に向けて、コスト削減や生産性の向上、業務改革をさらに徹底していく。

 ■2019年を振り返って
 10月10日に創業100周年を迎えた。1年間にわたる100周年記念行事を無事に終えることができて、参加者の皆さんやイベントに携わった社員に感謝している。参加者の皆さんには、三ツ星ベルトの製品や、その製品がどのように使用され、世の中の役に立っているかをご理解していただけと思っている。

 ■第2四半期業績
 上期(4-9月)は増収だが減益となった。建設資材事業が

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