学士会館で表彰式
住友理工、物流子会社が「モーダルシフト取り組み優良事業者賞 有効活用部門」受賞
工業用品 2019-11-29
住友理工は11月29日、物流子会社の住理工ロジテックが、日本物流団体連合会から第6回モーダルシフト大賞の「令和元年度 モーダルシフト取り組み優良事業者賞 有効活用部門」を受賞したと発表した。

左から、日本物流団体連合会会長 渡邉健二氏、マリネックス西日本代表取締役社長 嶋井五雄氏、住理工ロジテック社長 内藤肇氏
11月25 日、学士会館(東京都千代田区)で表彰式が行われ、渡邉健二・日本物流団体連合会会長から、住理工ロジテック内藤肇社長に表彰状が授与された。 また、フェリー運行事業者のマリネックス西日本(大阪市北区)も同賞「実行部門、有効活用部門」を受賞した。
対象となった活動は2017 年10 月から取り組んでいる、「フェリーを利用した自動車用ホース等の海上輸送への モーダルシフト」。
これは、住友理工の松阪事業所がある三重県松阪市と福岡県北九州市の間における自動車用ホースの輸送(松阪市発)および空容器・パレットの輸送(北九州市発)について、従来のトラック輸送から、長距離フェリー航路(北九州⇔神戸)を利用した海上輸送への転換を図るもの。なお、年間の輸送回数(往復)は約250回。
フェリー輸送を利用したことで、輸送時間は約 9 時間から約20時間に延びたが、ドライバーの運転時間は約3時間減少。フェリーの定刻出発に対応するために、住友理工での生産も効率的になり、 ドライバーがトラックの運転にかけていた時間が、1,887時間/年(43%)減少(推定)。CO2は、140 トン/年(52%)減少(推定)した。
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