「CASE対応技術」などを紹介
豊田合成、東京モーターショーに出展
工業用品 2019-10-04
豊田合成は10月23日から13日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される東京モーターショー2019に出展する。

同社ブース(イメージ)
同社ブースでは、中長期経営計画(2025事業計画)で目指す姿として掲げた「世界のお客様に安心・安全・快適をお届けするグローバルカンパニー」の実現に向けた取り組みとして、今後のモビリティー社会に貢献する「CASE対応技術」や、ゴム・樹脂製品の専門メーカーとして提案する「将来のインテリア・エクステリアのコンセプトモデル」などを紹介する。
■主な展示品
◇CASE対応技術
「フロントグリルモジュール」:カメラやミリ波レーダなど周辺状況を認識する「センシング機能」や運転状態をLEDの光で周囲に伝える「サイネージ機能」などを搭載している。
「ハンドルモジュール」:人とシステムが協調して車を操作するための「ヒューマン・マシン・インターフェイス機能」を付加。カメラとセンサでドライバーの状態を感知する「見守り機能」や、光や振動などで情報を提示する「インフォメーション機能」を搭載している。
「次世代セーフティシステム」:自動運転時に想定される乗員の姿勢の多様化に対応するため、エアバッグをシートに一体化している。
◇将来コンセプト
「Flesby III」:ゴム・樹脂技術を活用した柔らかな車体にAIを搭載し、スキンシップによりコミュニケーションができる相棒のような車。エクステリアコンセプトには、万一の歩行者との接触時にも衝撃を吸収する「安全機能」、走行シーンに応じて車体形状を最適化する「省エネ機能」などを搭載。インテリアコンセプトには、柔らかく包み込むシートや、シーンに応じて色合いが変わるLED照明などで安らぎを与える「ファーストクラス機能」などを備えている。
◇要素技術(体験コーナー)
「Commu-Touch」:電気で伸縮する次世代ゴム「e-Rubber」の振動を用いて、多彩な触覚を擬似的に再現するハプティクス技術。
「e-Float」:高出力・高周波の電力を扱える「縦型GaNパワー半導体」を用いて、離れた場所へワイヤレスで電気を送る技術。
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