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構造解析ソフトETABSおよびSAP2000に実装

ブリヂストン、高減衰系積層ゴムの地震応答解析モデルを開発

工業用品 2018-07-25

 ブリヂストンは7月24日、東京工業大学笠井和彦特任教授および北海道大学菊池優教授の協力のもと、同社の免震ゴムのラインアップの一つである高減衰系積層ゴムの地震応答解析モデルを開発したと発表した。同解析モデルは、海外でビルや橋などの構造物の設計に最も広く利用されている構造解析ソフトETABSおよびSAP2000に実装され、同社の高減衰系積層ゴムを適用した免震構造設計の精度向上に貢献している。

 この解析モデルは、変形履歴積分型弾塑性モデル(Deformation-History Integral type:DHIモデル)と呼ばれ、モデル化が困難だった高減衰系積層ゴムの非線形な特性を高精度に再現することが可能になった。海外の免震構造物設計で最も広く使用されているソフトへの実装により、海外の免震建物において同社の高減衰系積層ゴムを適用した際の構造解析が容易になり、より精度の高い設計が可能となる。

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