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半導体容器の出荷が好調

信越ポリマー18年3月期、営業利益が30%伸長

工業用品 2018-04-26

 信越ポリマーが4月26日に発表した18年3月期業績は、売上高が793億4,300万円で前期比7.3%増、営業利益が72億600万円で同30.7%増、経常利益が72億7,400万円で同22.6%増、当期純利益が54億5,500万円で同28.9%増となった。

 事業別では、電子デバイス事業は売上高が195億5,400万円で同4.9%増、営業利益が15億2,900万円で同29.3%増。自動車関連入力デバイスを中心に出荷が順調だった。

 精密成形品事業は売上高が343億6,900万円で同10.6%増、営業利益が50億5,700万円で同12.3%増。シリコーンゴム成形品は、主力のメディカル関連製品が堅調に推移したが、売り上げは伸び悩んだ。一方、半導体関連容器は半導体業界の旺盛な需要を背景に出荷が好調に推移。全体では売上高、利益とも前期比2桁増となった。

 住環境・生活資材事業は売上高が187億300万円で同8.3%増、営業利益が4億4,800万円(前期は1億1,600万円の損失)。主要製品の市場環境が厳しいなか、価格改定や効率化を実施。新規事業製品の拡販により増収し、利益も黒字転換した。

 なお、19年3月期業績予想は、現時点で合理的な業績予想が困難という理由で、公表していない。

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