ランクセスは3月25日、サウジアラムコとの合成ゴム合弁会社で4月1日に設立した「アランセオ」の経営体制を発表した。

 アランセオには、両社から経営陣として2人ずつを任命。ランクセスからはジャンポール・ドゥフリース氏がCEO(最高経営責任者)に、ジョルジュ・ノゲイラ氏が経営委員会メンバーに就任した。一方のサウジアラムコからはアリ・ババイダン氏がCFO(最高財務責任者)に、ファイェズ・アルシャレフ氏がCPO(調達最高責任者)に就いた。

 CEOに就任したドゥフリース氏は、1984年にDSMに入社後、2008年にDSMエラストマーズビジネスユニットの責任者に就任。11年5月にランクセスが同事業を買収したことでランクセスに移り、13年1月からハイパフォーマンスエラストマーズビジネスユニットのグローバルビジネス責任者。