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置くだけで設置可能

千代田ゴム工業、コロナ対策用シールドが好評

新型コロナ 2020-08-27

 千代田ゴム工業(東京都豊島区、田中信誠社長)が展開している、カウンターやテーブルなどに置くだけで簡単にシールド(間仕切り)が可能な「コロナ対策シールド」が、新型コロナウイルス感染予防として好評を得ている。

 同製品は、塩ビ製円柱状の枠で透明の樹脂フィルムを固定した、衝立構造の製品。サイズは、設置するカウンターなどに合わせ自由に製作が可能。また枠などの構成部品は、差し込み式の構造で、必要が無くなった際は簡単に分解し撤去できる。また樹脂フィルムには、安心の日本ブランド東レ製ルミラーを使用し、透明性や耐熱耐薬品性に優れている(火気厳禁)。 

 また、脚裏にはスポンジが貼り付けされ、滑ることが無く安心して使用できるほか、付属の両面テープでの固定もできる(剥がした後にテープ跡が残る場合もある)。

 「コロナ対策シールド」の構成部品の大半は、市販の材料を採用しており短納期での納入が可能で、事務所や飲食店など多方面で迅速に設置ができる。弊社ポスティコーポレーションでも購入し、会議室に使用(写真)。

 同製品は、例えば高さ585㎜×幅510㎜×脚長190~270㎜寸法の場合、参考価格は2,500円(税込み)と、比較的リーズナブルな価格設定で、これ以外のサイズも廉価で製作可能。

 ■問い合わせ先
 住所:東京都豊島区池袋本町1-17-18
 TEL:03-3986-3771
 FAX:03-3986-3773
 mail:info@chiyodagomu.co.jp(担当/斎藤継孝)

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