デンカは、「デンカレポート2025統合報告書」を発行した。道北所は、A4判・99ページで、Webサイト(https://www.denka.co.jp/ir/report/)で公開している、

 同報告書は、株主や投資家をはじめとした全てのステークホルダーへ、ESG経営の観点から中長期的な価値創造に焦点を当て、総合的な企業情報を伝える統合報告書となっている。

 今年度は「企業価値の最大化」をテーマとして、報告書全体を「事業によるキャッシュ創出」「資本コストの最小化(信頼性を向上する仕組・体制)」「将来に向けた成長率の向上(成長の原動力である無形資産の強化)」の3つに分けて、「デンカの企業価値」最大化を目指す取り組みを説明している。

 主な記事としては、アナリストと社外取締役との座談会記事、米国子会社DPE(Denka Performance Elastomer)のクロロプレンゴム製造設備に関する状況、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)および TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)に基づく環境経営の情報開示、社員意識調査等に基づく人財価値創造の各施策、人権尊重、統合リスクマネジメントなどについて報告している。