ダウ・ケミカル日本は7月20日、新社長就任会見を天王洲セントラルタワー(東京都品川区)およびオンラインで開催した。7月1日付で社長に就任したパトリック・マクラウド氏、6月30日まで社長を務めた桜井恵理子氏が出席した。マクラウド氏はダウ・東レ会長兼CEOも兼務している。

マクラウド社長㊧と桜井前社長



 会見でマクラウド社長は「米ダウ・ケミカルが125周年、ダウ・ケミカル日本の前身で合弁会社だった旭ダウ設立から70周年の節目の年に就任でき光栄だ。日本はダウのグローバル戦略にとって重要で、ダウ・ケミカル日本は海外に進出するOEMにも大きな役割を果たしている。

 成長への考え方をダウ・ケミカル日本内に醸成することが重点分野、課題の一つと位置付けている。従業員のマインドセットを変えていきたい。桜井氏の道筋に則って進めていく」と語った。

 一方の桜井前社長はマクラウド社長について「人柄に優れ、フットワークも軽く、人の言葉に耳を傾け、仲間を作りながら仕事を進める。リーダーシップも強く、安心して任せることができる」と語った。