クラレは、創立100周年記念事業の一環として実施した社員参加型企画「100チャレンジ」において、クラレグループ社員が獲得したポイントに基づき、総額989万6,480円を4つの国際支援団体へ寄付した。

 ■寄付先
 ◇WFP(国連世界食糧計画)認定NPO法人国際連合世界食糧計画WFP協会 280万4,003円
 ◇WWFジャパン公益財団法人世界自然保護基金ジャパン221万2,963円
 ◇UNICEF(国連児童基金))公益財団法人日本ユニセフ協会 247万4,120円
 ◇WaterAid(ウォーターエイド)特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン 240万5,394円

 クラレグループは2026年6月に創立100周年を迎えた。節目にあたり、「Possible starts here」というコーポレートタグラインとそのブランドストーリーを周年事業のコンセプトに掲げている。これまでの100年を築いてきた先人たちへの敬意を表するとともに、次の100年を“ここから”始めるため、さまざまな取り組みを展開している。

 100周年事業の中心にあるのは、世界各地で働くクラレグループ社員だ。部署や国、言語の違いを超え、一人ひとりがグループの一員であることを実感し、互いの繋がりを深められることを重視している。こうした取り組みを通じて、グループとしての一体感と結束力の向上を目指している。

 その代表的な取り組みとして、若手社員のアイデアをもとに開発された、クラレオリジナルアプリ「100チャレンジ」を実施した。

 「100チャレンジ」は、社員がアプリ内に用意された100種類のチャレンジに取り組む企画。チャレンジを達成するたびにポイントが付与され、その累計ポイントを社会貢献活動につなげる仕組みとなっている。また、世界中のクラレグループ社員が場所や職務に関係なく同じ体験に参加できることを重視し、それぞれの行動の積み重ねがモザイクアートの制作や寄付につながる設計とした。

 社員一人ひとりの小さな挑戦が集まり、大きな成果を生み出す。この取り組みには、クラレグループが大切にしてきた価値観が表れている。