住友化学の2021年3月期におけるエチレンプロピレンゴム(EPDM)は、上期(4~9月)は新型コロナウイルスの影響で需要が大きく落ち込んだが、下期(10~3月)は中国をはじめ、米国、日本での自動車生産回復に伴い、平年並みの需要に回復した。ただ、通期でみると、上期の大幅な落ち込み分をカバーすることができず、減収減益となった。また、タイヤ用途がメインとなる乳化重合スチレンブタジエンゴム(ESBR)も、EPDMより足取りは遅かったが下期に需要は急回復した。

 今期(2022年3月期)足元のEPDMの状況は、

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