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イマクリエイトと共同で

ダンロップゴルフスクール、VRゴルフレッスンの開発に着手

工業用品 2020-03-05

 住友ゴム工業は3月5日、ダンロップゴルフスクールが、XR (VR、MR[ミックスド・リアリティ/複合現実]、AR[オーグメント・リアリティ/拡張現実]の総称)システムの企画・開発を行うイマクリエイトと、同社が開発したVRトレーニングアプリ「CanGolf(キャンゴルフ)」を用いたダンロップゴルフスクール専用のVRゴルフレッスンの共同開発に着手したと発表した。

VR空間イメージ


 ダンロップゴルフスクールでは、ゴルフ未経験者や初心者が「はじめからもっとゴルフを楽しめるようになる」レッスン手法を確立すべく、同アプリを含めたVR技術を活用して新たなレッスンの開発を進めていく。

 「CanGolf」は、VR空間の特性を活かし3Dモデルを使い直感的に正しい動きを伝え、ボールとクラブを現実より当たりやすくするなど、難易度を調整することで「初めてゴルフをする人がはじめから楽しく練習することができる」トレーニングツール。

 同VR技術に、長年の指導経験をもとに培われたダンロップゴルフスクールのレッスンメソッドを組み合わせることで、ゴルフの楽しさをより多くの人に伝えることを目指す。また、これまで実施しているオリジナルエクササイズも3Dモデルでよりわかりやすく体験できる。

 ■特徴
 ①手本となるスイング動作をあらゆる角度から観察=写真や平面の動画では分かりにくい部分も、立体的に前後左右から手本の動きを見ることでよりわかりやすくなる。また、現実空間では危険な近距離からでも、VR空間であれば観察が可能。

 ②手本の軌道をなぞって練習=字を練習するときに手本をなぞるように、ゴルフスイングの軌道をなぞって練習することができます。

 ③難易度変更でミスを気にせず練習が可能=バーチャル映像の中のボールを打つため、難易度を変更することができる。易しい設定にすることにより、多少のミスを気にせずボールを飛ばせる。現実では隣の打席の方が気になることもあるが、VRではその心配がいらない。

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