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『1%産業のゴム産業の現在(いま)!』を本紙馬場社長が講演

西部ゴム商組、夏季定例講演会を開催

商社 2025-08-20

 西部工業用ゴム製品卸商業組合(小島孝彦理事長=角一化成社長)は8月1日、夏季定例講演会を大成閣(大阪府大阪市)で開催、組合員企業や賛助会員など約30 人が参加した。

夏季定例講演会


 今回は本紙・ゴム報知新聞を発行するポスティコーポレーション馬場孝仁社長が「日本の1%産業であるゴム産業の現在(いま)!」をテーマに講演。

あいさつする小島理事長


 冒頭、小島理事長は「猛暑が続く中での夏季定例講演会となった。8月1日の今日は水の日、花火の日そして洗濯機の日などの記念日でもある。かつて1970年の大阪万博で展示された人間洗濯機が話題を呼んだが、半世紀経って、今はミライ人間洗濯機と進化し展示されている。実は8月19日から25日まで、その近隣で当社も含めた中小企業8社が世界初のバイオプラスチック製のパイプオルガンを提供、披露する。万博へ行かれた際にはご覧いただきたい。

 さて、本日の夏季定例会講演会のテーマは“ゴム産業の現在(いま)!”ということで、西部ゴム商組の今後を含め、我々にとって役立つ話が聞ける素晴らしい会になると思う」とあいさつ。

 講演会では、30年前の1995~96年と現在の2025年を新ゴム消費量等の数字や当時のゴム報知新聞の記事と比較し、「1%産業のゴム」の現状を検証。また1%産業を超えることを目指すよう「ぜひ価値と付加価値についてそれぞれの意味をしっかり考えてみてほしい。今後はモノの価値だけではなくホスピタリティといったより良いサービスが付加価値となり、売り上げに繋がっていくと考える」とまとめ、講演会を終了した。

乾杯の音頭をとる小賀野副理事長


中締めのあいさつをする糸井副理事長


 夏季定例講演会終了後は、同会場にて懇親会も開催された。体調を崩し1カ月ほど西部ゴム商組の活動に参加できなかった小賀野哲朗副理事長(オガノ社長)が回復して元気な声で乾杯の音頭を取り、中締めは糸井宏之副理事長(千歳商事社長)の三本締めで場を締め散会となった。

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