ニシヤマ、7回目となる餅つき大会を開催

　12月8日の11時から、ニシヤマの本社で7回目となる餅つき大会が行われた。今回は西山博務会長、同社役員をはじめ社員67人と家族、さらに招待された来春入社予定の新卒内定者を含め、合計139人が参加した。

　大会の冒頭では、西山会長が「しっかり飲んで、しっかり食べて、楽しいひとときを過ごしていただきたい」とあいさつ。同社の駐車場が餅つき会場となり、臼が2つ用意され、快晴の中参加者が交代しながら餅をついた。つきたての餅は、餡子と黄な粉、磯部焼き、大根おろしで提供され、他にも焼きそばや豚汁、フランクフルト、ポップコーン、またビールやソフトドリンクなども振る舞われた。ほかにもスーパーボールすくいが用意され、ブース前には長蛇の列ができた。

　イベント後半ではエントランスホールに場所を移し、全員参加のビンゴゲームを開催。景品にはディズニーランドのペアチケットやギフトカードなどが用意され、大人も子どもも大いに盛り上がった。最後は同ホールいっぱいに広がっての集合写真撮影で幕を閉じた。

　同社の餅つき大会は東京本社だけでなく、すでに水戸営業所と明石営業所、大阪支店でも開催。今後は名古屋支店、広島営業所でも実施を予定している。