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安全、正確、効率を審査

横浜ゴム、TBタイヤ作業コンテスト実施

タイヤ 2017-09-20

コンテストの様子


 横浜ゴムの生産材系の直営店を対象にした「サービス技能コンテスト全国大会」が9月10日、神奈川県横浜市の「ヨコハマタイヤネットワークサービス首都圏」本牧支店で開催された。

 当日は全国150店舗、全国8ブロックの総勢150人の中から予選を勝ち抜いてきた13人が、日ごろ積み重ねてきた接客と作業の術を競った。また、前日には標準作業の知識問題と主要製品に関する筆記試験も行われた。

 同コンテストは2015年に第1回目がスタートし、今回で3回目。高い水準でのサービスが全国どこでも同じレベルで提供できることを目的としている。コンテストは15分と25分の制限時間が設定された中で接客審査と作業審査が行われ、今回は接客・点検の中で発見した事象について、客に通知されているかなどのサービス面に重点を置いたのが特徴。それぞれ7人の審査員によって採点される。審査員にはオーナー契約店や前回優勝者も含まれた。

 池田均執行役員ヨコハマタイヤジャパン取締役社長兼タイヤ国内REP営業本部長代理は「このコンテストは作業マニュアルの動機付けとして15年に第1回目が行われ、16年はその浸透度を計る目的で行った。今年は安全、正確、効率を目標に審査には時間制限を設けた。昨年はコンテストにオーナー店からも見学に来ていただいたが、オーナー店にもコンテストの趣旨の理解を深めていただくために審査員も務めていただいた。本日コンテストで競い合っている方々はトップランナーとして仲間をリードし、我々も今後常に形を変えながらコンテストを通してサービスのレベルアップを推進していきたい」と語った。コンテストの様子はDVDに記録され各店の教育の一環として活用される。

 審査の結果は、横浜市内のホテルに場所を変え発表され、表彰式が行われた。優勝はヨコハマタイヤネットワークサービス中国タイヤセンター呉店の尾茂田章史氏、2位はヨコハマタイヤセンター滋賀・ヨコハマタイヤセンター甲賀の一原悠氏、3位にはヨコハマタイヤネットワークサービス首都圏葛西支店の井上俊一氏となった。

 優勝した尾茂田氏は「今年2月にTBに配属になったばかりでこれまで多くの方々に教わってきた。緊張感は大きかったが、ひたすら基本に忠実にやろうと思いコンテストに望んだことが第1位という結果につながったと思う」と喜びを語った。

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