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「PROXES」装着車両で

TOYO TIRE、ニュルブルクリンク耐久レースに参戦

タイヤ 2026-03-09

 TOYO TIREは、ドイツ・ニュルブルクリンクで3月14日から開催される年間シリーズ戦「ニュルブルクリンク耐久シリーズ」(NLS)および5月に開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」(ニュル24時間)に、グローバルフラッグシップブランド「PROXES」の専用レースタイヤを装着した車両を投入し、「TOYO TIRES with Ring Racing」として最上位クラスのSP9に参戦する。

(左:SP9参戦予定車両 Mercedes AMG GT3 右:SP10参戦予定車両 TOYOTA GR Supra GT4 EVO)※イメージ


 ニュルブルクリンクは約5キロのGPコースと約20キロの北コースから構成される全長約25キロのサーキット。なかでも北コースは300メートルの標高差と170カ所を超えるコーナーを有し、車両およびタイヤに極めて高い負荷がかかることで知られている。

 この過酷なコース特性から、ニュルブルクリンクは世界中の自動車メーカーやタイヤメーカーが製品性能を極限まで磨き上げる舞台として位置付け、NLSおよびニュル24時間に参戦している。

 同社は、2020年以降、NLSおよびニュル24時間への再参戦を通じて、技術を研鑽。昨年はSP―PROクラスにおいて総合順位TOP10入りを果たし、実績も重ねている。今年はこれまでの挑戦を礎に最上位SP9クラスへ参戦し、将来的にはクラス優勝さらには総合優勝を目指す。

 SP9クラスにはTOYOTA GAZOO Racing」(TGR)に所属し、今年からPROXESブランドアンバサダーを務める中山雄一選手に加え、昨季SP―PROクラスに参戦したドライバーが継続して参戦。また、SP10クラスでは、TGRドライバーに加え、国内GTレースで活躍する若手ドライバーを起用し、実践経験を通じた次世代人材の育成の取り組みを推進する。

 同レースでは、昨年から改良を重ねた「PROXES」の専用レースタイヤを装着します。SP9向けタイヤは、サステナブル素材を一部で使用しており、競技用途に求められる性能要件を前提としながら、環境負荷低減を組み込んだ開発を進めている。

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