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「ECOPIA With ologic」

ブリヂストン、「ワールドソーラー・チャレンジ」レースに専用タイヤを供給

タイヤ 2017-06-15

会見の様子

 
 ブリヂストンは6月5日会見し、同社が冠スポンサーを務める世界最高峰のソーラーカーレース「2017ブリヂストン・ワールドソーラー・チャレンジ」において東海大学チームをはじめ6カ国11チームにソーラーカー用タイヤ「ECOPIA With ologic」を供給すると発表した。

 同レースは10月8日から15日までオーストラリアで催され、およそ5日間かけオーストラリア北部のダーウィンから南部のアデレードまでの3,000キロを走破するもの。1人乗りで速さを競う「チャレンジャークラス」や2-4人乗りで実用性重視の「クルーザークラス」など3つのクラスでそれぞれの基準にそって行われる。前回開催の2015年大会に比べ「チャレンジャークラス」では、ソーラーパネル面積が3分の2まで削減される。

 ブリヂストンのソーラーカー用タイヤ「ECOPIA With ologic」は同社の低燃費タイヤ技術「ologic」のコンセプトを採用し、狭幅・大径のタイヤ形状で低燃費と安全性を高次元で両立させた技術だ。

 「基本1日1セットを供給する予定で、タイヤは雨の日でも対応する1タイプ。軽量化をはじめ低ころがり性能を特化させるゴムと構造を採用し更に進化した」(同社)とし、これらを実現させた最先端材料での新コンパウンド開発や新構造、最新鋭の解析設備での開発力のスピードアップなどは乗用車用の低燃費タイヤECOPIAなどの製品や技術開発に展開している。

 会見には東海大学をはじめソーラーカーのサポート企業としてパナソニック、東レから太陽電池モジュールや炭素繊維材料など搭載技術について説明が行われた。

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