バリューチェーン全体の取り組みでカーボンニュートラルなモビリティ社会の実現を支える
ブリヂストン、SBT認定を取得
タイヤ 2023-02-03
ブリヂストンは、2030年に向けて設定したCO2削減目標について、「Science Based Targets(SBT)イニシアチブ」からSBT認定を取得した。
SBTは、パリ協定が求める水準と整合した、5~10年先を目標年として企業が設定する温室効果ガス排出削減目標。
今回SBTイニシアチブから認定を受けたのは、2030年に向けた中期のCO2削減目標(Scope1、2およびScope3)になる。同社は気候変動への対応の重要性と緊急性に正面から向き合い、カーボンニュートラル化に向けて、「CO2排出量の最小化」と「CO2削減貢献の拡大」の両輪で活動を推進している。
自社の生産活動におけるエネルギー効率の継続的改善や再生可能エネルギーの導入を推進するとともに、原材料調達、流通、ユーザーの使用時、再利用・リサイクルなど商品のライフサイクル、バリューチェーン全体でCO2削減を進めている。また、気候変動に対して優れた取り組みを行っている企業として7年連続でCDPのA-ランク以上の評価を得ている。
具体的な活動事例は次の通り。
■CO2排出量の最小化
◇「グリーン&スマート工場化の推進」=グリーン&スマート工場化を推進し、再生可能エネルギー(電力)比率を2023年に50%以上、2030年までに100%達成へ挑戦することを2022年8月に発表。これまでに欧州グループ会社の全拠点、日本の4工場(彦根、下関、鳥栖、北九州)、中国の2工場(天津、無錫)で使用するすべての購入電力を再生可能エネルギーに切り替えるとともに、欧米・タイの工場で太陽光発電による電力供給を始めている。
■CO2削減貢献の拡大
◇「革新的なタイヤ基盤技術『ENLITEN』を搭載したEV向けタイヤ=「EV時代の新たなプレミアム」として位置付ける、環境性能と運動性能を両立する革新的なタイヤ基盤技術「ENLITEN」(エンライトン)を搭載したタイヤの提供を拡大。タイヤ転がり抵抗の低減によりEVの航続距離の延長と電費を改善するとともに、軽量化、耐摩耗性能の向上による省資源化などEVに求められる性能のカスタマイズを実現する。ユーザーの安心・安全な運転を支えると共に、CO2削減・資源生産性向上などサステナビリティへも大きく貢献する。
◇モビリティソリューションの拡充=デジタルを活用した車両運行予測、タイヤ摩耗予測により、車両のダウンタイムを削減するとともに、効率的なタイヤ交換・メンテナンスサービスを幅広いユーザーに提供していく。ユーザーの安心・安全な運行をサポートするとともに、生産性、経済価値の最大化を支えることで、ユーザーが「使う」段階でのCO2削減に貢献するソリューションの開発・拡充を進めている。
◇サプライヤーエンゲージメント強化=カーボンニュートラルの実現に向けて2021年に「グローバルサステナブル調達ポリシー」を改訂し、方針や活動への理解を得るため、事業活動を行うさまざまな地域でサプライヤー向けの「調達方針説明会」を開催していく。引き続き、サプライチェーン上流のCO2削減に向けて取引先と協働を進めていく。
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