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扱いやすさだけでなくウェット性能を向上

ブリヂストン、2輪車用タイヤブランド「BATTLAX」から新商品

タイヤ 2021-01-28

 ブリヂストンは、2輪車用タイヤブランド「BATTLAX」から、扱いやすさだけでなくウェット性能が向上したスポーツツーリングカテゴリー用タイヤ「BATTLAX SPORT TOURING T32(バトラックス スポーツ ツーリング ティーサンニー)」を2月1日から全国一斉発売する。

フロント


リア


 発売サイズは22サイズ(フロント10サイズ、リア12サイズ)で、希望小売価格を設定している。

 同商品最大の特徴は、ウェット路面でのトラクションやブレーキ性能、コーナリンググリップを高めるための新設計パタン「PULSE GROOVE(パルスグルーブ)」を採用した点だ。

 これにより、溝の形状を脈動形状にするとともに、ディフレクターを設置することで、水の流れを均一化し水の流れる速度が増すことで排水性を高め、従来品(T31)対比でウェット制動距離を7%短縮している。

 また、独自のシミュレート&計測技術「ULTIMAT EYE」を活用し、接地面での粘着域を従来品対比で増加させたことに加え、リアタイヤでは接地面積を13%向上させることで、ドライやウェットなどさまざまな路面での接地感を高め、コーナリングでのグリップ性を向上させた。

 

中~重量車向けもラインアップ

 今回発売するT32では、250キロ以上の中~重量車向けとして「T32 GTスペック」もラインアップしている。

 中~重量車向けとして、T32よりも溝対比を落として安定性を確保。通常、溝対比を落とすとウェット性能が犠牲になるが、新たに採用したパルスグルーブの効果によって、ウェット性能と安定性を両立。また、溝配置・パタン剛性を最適化することで、摩耗ライフも従来品(T31 GTスペック)対比で10%向上させている。

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