TOYO TIRE、新企業テレビCF冬バージョンを公開

　TOYO TIREはこのほど、TOYO TIRESブランドがめざす世界観を映像で表現したテレビCFの冬バージョン（＝写真）を制作。国内で最初に冬タイヤシーズンを迎える北海道地区を皮切りとして、9月1日（火）から放送を開始すると発表した。



　同社は4月から、新しいキーフレーズ「青を灯せ」をコンセプトに、「人が内に秘めた情熱には、青色の炎が燃えている」というエモーショナルな情景をTOYO TIRESブランドのめざす姿に重ねあわせて表現し、映像や広告を介しグローバルにメッセ―ジを発信している。

　今回は冬バージョンとして、ブランドカラーの「青」をテーマにした冬の映像や、雪道を走り抜けるシーンを通して、人が何かに挑戦したい気持ちや走りたくなる情熱を描いた新企業CFを制作した。同CFでは、未踏の美しい雪原のなかに最初に足を踏み入れるときの好奇心や高揚感をドライビングシーンに投影。道なき大地でも、自ら新たな道をつくっていこうとする同社グループのフロンティア精神を表す、ブランドステートメント「まだ、走ったことのない道へ。」のイメージを映像化している。

　今後は、国内ではウィンタータイヤシーズンに向けて、スタッドレス需要の高い降雪エリアから順次テレビCFとして放映を開始するほか、WEB動画やホームページ等でも訴求していく。また、国内降雪エリアでは、8月から新発売した新製品「OBSERVE GIZ2」を訴求するカットを加えた15秒版をスポット投下する。