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タイヤ摩耗予測技術を活用

ブリヂストン、航空機整備作業を効率化

タイヤ 2020-06-16

 ブリヂストンと日本航空(JAL)は、大阪国際空港(伊丹)を拠点にJALグループの地域路線を運航するジェイエア(J-AIR)の航空機を対象に、タイヤ摩耗予測技術を活用した、より精度の高い計画的なタイヤ交換を5月から開始した。

 航空機用タイヤは、機体の速度と重量を支えながら離着陸を繰り返すという過酷な条件下で使用され、通常、航空機が数百回離着陸する毎に新しいタイヤに交換する必要がある。さらに使用環境によってタイヤの摩耗進展速度が異なるため、これまで突発的なタイヤ交換や交換時期の集中が発生していた。

 今回、JAL/J-AIRの持つ航空機に関する知見・フライトデータとブリヂストンの持つタイヤに関する知見・デジタルを活用した摩耗予測技術をかけ合わせることで、タイヤの交換時期を予測することができるようになり、精度の高い計画的なタイヤ交換が可能となった。

 これによりホイール・タイヤ在庫の削減および航空機整備作業の効率化などが期待でき、生産・使用過程でのCO2排出量の削減にも寄与する。

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