現地開発体制が整う
住友ゴム工業、米国テクニカルセンターを1月から本格稼働
タイヤ 2016-12-15
住友ゴム工業は12月15日、かねてから開設準備を進めていた「米国テクニカルセンター」を17年1月から本格稼働すると発表した。
同社は15年10月、グッドイヤー社とのアライアンス契約を解消。経営自由度の増した欧米市場で、開発、生産、販売体制の強化を進めてきた。今回の米国テクニカルセンターもその一環。米国工場(ニューヨーク州トナワンダ)内に開設する。
また、これまで二輪車用タイヤの評価を行っていた「米国タイヤテストコース」(アラバマ州ハンツビル)では、17年3月から四輪車用タイヤの評価を開始する。
同社では、これら開発、評価体制の強化により、顧客ニーズを取り入れた商品力の高いタイヤをスピーディーに市場に投入する現地開発体制が整うことになる。
なお、「欧州テクニカルセンター」は、17年9月の本格稼働を予定している。
-
FALKEN「AZENIS RS820」
住友ゴム工業、Audiの新型「S3」に装着
タイヤ 2024-07-25
-
アクティブトレッド搭載でサマ...
住友ゴム工業、次世代オールシーズンタイヤを発表
タイヤ 2024-07-24
-
DUNLOP 「SPORT MAXX RS」が受賞
住友ゴム工業、第37回「用品大賞」でタイヤ部門賞受賞
タイヤ 2024-07-24
-
ベーブ・ルース選手と時代を超...
住友ゴム工業、大谷翔平選手と広告出演契約を締結
タイヤ 2024-07-23
-
多くのトップアマチュアやプロ...
住友ゴム工業、全米大学テニス協会とオフィシャルパートナー契約
工業用品 2024-07-23
-
がん細胞だけを吸着する独自の...
住友ゴム工業、大阪大学大学院医学系研究科とがんの新たな治療法
その他 2024-07-19
-
【人事】
住友ゴム工業(8月1日)
人事 2024-07-09
-
【人事】
住友ゴム工業(8月1日)
人事 2024-07-09
-
グループの企業価値創造に向け...
住友ゴム工業、「統合報告書2024」を発行
タイヤ 2024-07-09