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空気圧を調節するシステムも

コンチネンタル、タイヤ管理システムを発表

タイヤ 2019-09-17

 コンチネンタル(日本法人コンチネンタル・ジャパン)は9月11日、ドイツで開催されたフランクフルトモーターショーでタイヤ管理システム「Conti C.A.R.E.」(Connected:接続、Autonomous:自律、Reliable:信頼、Electrified:電子化)を発表した。

 「Conti C.A.R.E.」は、タイヤ構造内に組み込まれたセンサーが、トレッドの溝深さや損傷の可能性、タイヤ温度と空気圧に関するデータを生成し、タイヤ状況を継続的に評価。ContiSense(コンチ・センス)と名付けられた監視システムが、タイヤ状況に関する情報をContiConnect Liveアプリに送信することで、車両管理者のモビリティの効率的な管理を可能にするもの。


 また、ホイールに組み込まれた遠心ポンプを活用して空気圧を能動的に調節するシステムも特徴。これは、車両の加速に合わせてホイール内の遠心力がポンプに作用して、圧縮空気を生成するもの。タイヤの空気圧を常に最適な範囲内に保ち、CO2 排出量の持続可能な減少に貢献する。なお、余分な圧縮空気は一体型タンクに保管され、さまざまな運転状況に応じてタイヤ空気圧を即時に調節するために使用される。

 同社は、「Conti C.A.R.E.」に合わせて「サイレント・ホイールコンセプト」も紹介。これは、運転時に発生する振動を軽減して優れた乗り心地を提供する改良されたホイールリムとなっている。

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