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総額約45億円を投資し、日産9,400本へ

ブリヂストン子会社が北米でTBRの生産能力を増強

タイヤ 2018-11-16

 ブリヂストンは11月16日、同社の米国子会社であるブリヂストン アメリカスが米国テネシー州のウォーレン工場を拡張し、トラック・バス用ラジアルタイヤ(TBR)の生産能力を増強すると発表した。増強により、北米で伸長するTBRの需要に対応する。

 同社は今後3年間で、総額4,000万ドル(約45億円) を投資し、敷地を拡張、設備を導入する。2020年末までには生産能力を現在の9,125本/日から9,400本/日へ拡大する予定。

 ブリヂストンの18年第3四半期(1-9月)の北米でのTBR販売は対前年で108%。一方、業界団体であるU.S.Tire Manufacturers Association(USTMA)によると、同期のカナダを含むTBRの販売量は106%。ブリヂストンは市場を上回る成長をしている。

 同社グループは今後、需要動向に迅速かつ柔軟に対応し、高品質で競争優位性のある製品をタイムリーに供給する体制を構築していく方針。

 ■ウォーレン工場概要
 ◇所在地=テネシー州ウォーレン郡◇工場長=Tamara Martensen(タマラ マーテンセン)◇設立年=1990年◇敷地面積=約17万7,000㎡◇従業員数=約1,000人(2018年6月現在)◇生産能力=日産9,125本◇生産品目=トラック・バス用ラジアルタイヤ

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