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9月11-14日、東京ビッグサイトで

横浜ゴム、「国際物流総合展」に出展へ

タイヤ 2018-09-06

ブースのイメージ図

 
 横浜ゴムは9月11-14日の4日間、東京ビッグサイトで開催されるアジア最大級の物流に関する総合展示会「国際物流総合展2018 LOGIS-TECH TOKYO 2018」に出展する。

 今回は、「ヨコハマとお付き合いしてみませんか?」をコンセプトに豊富な商品ラインアップと充実した製品サポートサービスを紹介し、物流の足元を支える横浜ゴムグループの総合力を訴求する。

 展示ブースは2017年3月から横浜ゴムグループに加わった愛知タイヤ工業のブースと横浜ゴムのトラック用タイヤブースで構成され、愛知タイヤ工業のブースでは、主要フォークリフトメーカーで採用されているエンジン車用タイヤ「ME」やバッテリー車用タイヤ「M-CA」を紹介。

 横浜ゴムのブースでは、トラック用タイヤとして3月に発売した耐摩耗性能重視型オールシーズンタイヤ「710R」や舗装路・高速走行用のトレーラー向けワイドベースシングルタイヤ「MY507A」を展示。併せて両商品のリトレッドタイヤも参考出展し、最新商品のパターンおよびワイドベースシングルタイヤにも対応するヨコハマのリトレッド技術とユーザーのコストメリットを訴求する。

 製品サポートサービスでは、現在展開中の点検データ分析することによりタイヤ運用をサポートする「T.M.S(タイヤマネージメントシステム)」やリアルタイムのタイヤ空気圧モニタリングシステム「HiTES(ハイテス)」などを含め、次世代製品サポートサービスのコンセプトを紹介。ブース内には商品および製品サポートサービスの詳細や購入について個別に相談できる商談席を設け、来場者とのコミュニケーションを図る。

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