デンカは、米国のベンチャー企業である Transform Material社と共同開発契約を結び、マイクロ波プラズマを用いたメタン(炭化水素)からアセチレン・水素を製造する技術・設備を導入し、低炭素アセチレンの量産技術構築に向けた開発を進めてきたが、Transform Materials社が解散したことで、開発計画の継続を断念した。

 同共同開発では、クロロプレンゴムやアセチレンブラックの原材料であるアセチレン製造時の低炭素化を目的としてした。また、同共同開発は、経済産業省の蓄電池に係る供給確保計画の認定を受けていたが、認定取り消しとなった。