東和コーポレーションの2023年、2024年の12月期通期(1~12月)業績

 東和コーポレーションの2023年12月期通期(1~12月)業績は前年比減収減益で着地した。「上期は価格改定実施による駆け込み需要で増益となったものの、下期にはその動きも落ち着いた。その後、下期に再度価格改定を実施し、その駆け込み需要で大幅な減収を免れたものの、為替による原料の高騰が利益を圧迫し、減収減益で着地した」(東和コーポレーション)。

 2024年12月期通期(1~12月)業績は減収減益を見込む。「国内についてはユーザーの買い控えや、アウトドアブームが一巡したことが、海外については欧州の景気悪化が影響し、それぞれ小売店での販売が伸び悩んだ」(同)。

 そうした中でも、産業用の耐薬品手袋全般は好調に推移、耐切創手袋の「カットレジスト」についても「若干ではあるが販売数量が増加した」(同)。特に耐薬品手袋については「昨年から労働安全衛生法の改正により、企業の安全意識が高まっている。当社でもリーフレットを作成し、配布を行うことで啓蒙活動を行ってきたこともあり、問い合わせがかなり増えた。引き続き、問い合わせへの対応と営業活動に力を入れていく」(同)としている。

 来期については、

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