宇部興産の上期(4-9月)BR事業は、「世界経済減速の影響もあり、全体的に厳しい状況だった」(宇部興産)という。千葉は厳しい環境ながらも堅調に推移。一方、タイは「世界の自動車、タイヤ生産のハブであり、各国から余剰となった玉が流入し、価格競争になった」(同)ことで苦戦した。

 用途では、靴底向けの需要が増加、ハイインパクトポリスチレン用途も底堅さをみせた。靴底用途は耐摩耗性の高さが評価されており、特殊品であるVCRも軽量化メリットから採用に繋がっている。

 下期見通しも、

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