豊田合成、防災備蓄品を寄贈
2017年10月13日
豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長:宮﨑直樹)は、10月12日(木)に地震などの災害時に備えた備蓄食料品(約20万円相当)をフードバンク活動を行っている「NPO法人セカンドハーベスト名古屋※」 に初めて寄贈しました。
フードバンク活動とは、品質に問題がなく、包装の不具合や賞味期限が迫っている等の理由で、消費できなくなった食品を企業から寄附として受け取り、生活困窮者などに配給する活動で、今回寄贈した食料品は、社会福祉施設などへ届けられる予定です。
豊田合成は、社会福祉への貢献のため、今後もフードバンク寄贈活動を推進していく予定です。
※セカンドハーベスト名古屋:2009 年に設立。東海地方で活動するフードバンク団体で「食のセーフティネット」構築を目指す特定非営利活動法人。
【寄贈内容】
非常食
・パン、スープ、カンパン、水など32セット
・エナジーバー(栄養調整食品)、水80セット