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10年で25億円投資

印・ステア社が日本での活動方針発表

その他 2016-08-29

アタヌ・マイティCEO

アタヌ・マイティCEO


 ステア・エンジニアリング(本社インド・バンガロール、アタヌ・マイティCEO)及びステア・ジャパン(東京都台東区、佐藤明彦社長)は8月25日、都内の中小企業会館でアタヌ・マイティCEO、ステア・ジャパンの佐藤社長らが出席し、「日本での活動方針とグローバル戦略」の記者発表を行った。

 ステア・エンジニアリングは、93年の設立以来高度な技術力で開発した、混練効率の大幅向上を実現する「同方向回転二軸押出機」を、世界展開している。

 ステア・ジャパンは05年7月に設立以来、200社以上のゴム・樹脂関連企業へ、スクリューエレメントやバレルなど同方向回転二軸押出機用関連部品を提供している。

 会見ではアタヌ・マイティCEOが「日本は、常に技術革新の最前線で重要なマーケットであり続けており、一層の事業強化のため、今後10年で約25億円を投資する。具体的には、食品や医薬品分野への進出も計画している。そのため、独自の同方向二軸押出技術を進化させ、連続工程生産への変換や高度なアプリケーションのための先端技術開発に注力する。拠点となる横浜テクニカルセンターの機能強化・充実を図っていく」と語った。

 佐藤社長は「当社は設立10年の節目に当たり、より優れたテクノロジーとソリューション、さらにマーケットの発展のために新しいページを開く時期にある。今後10年で投資される25億円により、せん断制御や高トルク、高容積など先端材料開発に必要不可欠なテクノロジーを、横浜テクニカルセンターで顧客が体験可能なように機能強化を図る。さらに、高度な品質基準が必要な食品や医薬品などへ顧客が進出できるように、当社の機器も日々進化を図り、サポート体制を構築していく」と語った。

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