NOKは7月9日、生産現場や研究拠点などで着用するワークユニフォームを約40年ぶりに刷新すると発表した。

 同日迎えた創立85周年を機に実施するもので、クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏(SAMURAI)が監修し、コーポレートアイデンティティ(CI)を反映するなどグループ全体の統一デザインを採用した。10月以降、国内事業場から着用開始を予定する。ユニフォーム刷新を通じて、従業員の安全性・快適性の向上を図るとともに、グループの一体感を高めていく考えだ。

 新ユニフォームの開発では「着用者の安全を守ること」「製品品質に影響を与えないこと」「機能性・快適性を高めること」の3点を優先事項とし、国内全拠点を対象の実施したアンケート調査の回答(4,300件超)や、延べ170人への対面ヒアリングを参考に、従業員の意見を反映しデザインした。さらに国内全生産拠点での試着会も行い、安全品質部門による検証を重ねて、最適な仕様を決定した。