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人に優しい職場づくりへ2026年4月に本格稼働

ENEOSマテリアル、新計器室棟が竣工

原材料 2025-11-28

 ENEOSマテリアルは11月28日、四日市工場(三重県四日市市)の新計器室棟が竣工したと発表した。プラント設備の運転監視・制御に必要な分析・計測機器などを集中配置する施設で、2026年4月から本格稼働を予定する。

 同社は1960年代に竣工した複数の既存計器室が老朽化したため、これらを新計器室棟に集約。その上でIoT(モノのインターネット)技術を活用して分析・運転管理データの連携を強化し、作業環境と業務効率の向上を目指すことにした。

 建屋は耐震設計で1階に計器室、2階に事務室と会議スペース、3階に製造部の中核機能をそれぞれ配置する。部門間の意見交換を促進するためミーティングスペースやコミュニケーションエリアを拡充するなど、職場全体の〝風通し〟を高めるようにレイアウトを工夫した。

 従業員の声を反映した〝人に優しい職場づくり〟に向けて、更衣室や休息室も充実した。

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