男性育休平均取得日数は54日に、男性育休取得率も97%と高い水準を維持
レゾナックHD、男性育休平均取得日数が前年比1.8倍に拡大
原材料 2025-09-24
レゾナック・ホールディングスおよびレゾナックにおける、2024年度の男性育児休業平均取得日数は53.6日と、前年比約1.8倍に増加した。
また、男性育児休業取得率も97%を維持している。男性従業員の育児休業取得者のうち28人が、同社が目標として掲げる「90日以上」の期間を取得しており、男性も育児休業を取得しやすい環境が整備されている。
同社は、多様な人材がその能力と個性を最大限に発揮できる職場環境を目指し、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)を積極的に推進。その中の一つである、男性育休取得推進活動については、2008年以来、18年にわたり取り組んでいる。例えば、男性の育児休業取得対象者に対して、上司から制度内容や育児休業申請書などの関連資料を案内するキャンペーン「パパキャン」を実施している。
また、男性向け育児セミナーの開催、CEO公認の社内育児コミュニティの立ち上げなど、さまざまな施策を実施している。2023年以降、経営統合によりレゾナックとなってからは、“企業価値=戦略×個の力×企業文化”と定義し、企業価値向上のため、アンコンシャス・バイアスの排除、心理的安全性の向上を含む、企業文化の醸成に注力。これらは、男性が育児休業を取得しやすい雰囲気づくりにも寄与している。
その結果、2023年度には男性育休取得率100%を達成。2024年度も97%と高水準を維持することに成功。さらに、2024年度は、育児休業平均取得日数が前年比1.8倍の53.6日に増加した。
また、同社は母体の回復や産後うつ予防の観点から、男性育児休業の取得日数を「2030年までに平均90日以上にする」という目標を掲げているが、今回、90日以上取得した男性従業員が28人となった。そのうち9カ月以上取得した者が8人おり、男性従業員の育児休業取得状況は着実に前進している。
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