2030年度目標「SDGs貢献製品の売上高比率50%」に向け
日本ゼオン、SDGs貢献製品認定制度の運用を開始
原材料 2024-05-31
日本ゼオンは、SDGs貢献製品認定制度の運用を開始した。同制度は、幅広く利用されている同社製品の中でも、特に社会課題の解決への寄与度の高い製品をSDGs貢献製品として認定するもの。
同社は、これら製品の開発・製造・販売に注力することで、社会への貢献と企業としての持続的な成長の両立を図り、サステナビリティ経営を一層推進していく。
同社の「中期経営計画:STAGE30」では、2030年度目標として「SDGs貢献製品の売上高比率50%」を掲げており、今回、製品の認定基準等を決定し、39製品をSDGs 貢献製品に認定した。これら39製品の2023年度の売上高比率は34.8%となった。
SDGs貢献製品の認定は、社会課題解決への貢献度や範囲、事業の持続性などを社内で審査し、同社のサステナビリティに関わる最高決議機関であるサステナビリティ会議で決定する。今後は毎年、認定を見直し、認定製品の拡充を図っていく。
■主なSDGs貢献製品
◇溶液重合スチレン・ブタジエンゴム(S-SBR)=主な用途:省燃費タイヤ/貢献ポイント:①分子構造のコントロールにより「ウェットグリップ性」「転がり抵抗」「耐摩耗性」の3つの性質を高いレベルで実現②自動車の燃費向上に寄与し温室効果ガス排出量の削減に貢献③耐摩耗性向上により粉塵の発生を抑制し、大気汚染防止に貢献。
◇シクロオレフィンポリマー(COP)=主な用途:医療検査デバイス、医薬品製造容器、医療包装容器/貢献ポイント:①高い防湿性、各種薬品への耐性、低不純物性、各種滅菌への適合性を有し、検査分析や医薬品製造、薬剤の輸送・保管に用いることで、医療サービスの質やアクセシビリティの向上に貢献。
◇電池用バインダー=用途:リチウムイオン電池/貢献ポイント:①充放電に伴う膨張収縮への耐性や、化学反応活性化による出力向上により、リチウムイオン電池の長寿命化、高出力化に貢献②EVの動力源として、走行時の温室効果ガス排出削減や大気汚染防止に貢献③モバイルデバイス、電子機器等の小型化や高性能化を実現し、産業発展や経済成長に貢献。
-
【人事】
日本ゼオン(4月1日)
人事 2026-02-27
-
【人事】
日本ゼオン(4月1日)
人事 2026-02-20
-
2028年度上期の竣工目指す
日本ゼオン、シクロオレフィンポリマー新プラント建設工事の起工
原材料 2026-02-18
-
最終投資判断(FID)に向けた法...
日本ゼオン、Visolis社とバイオイソプレンモノマーおよび
原材料 2026-02-17
-
分子設計から合成・分析・解析...
日本ゼオン、化学研究の完全自動化を推進する英国スタートアップ
原材料 2026-02-12
-
【人事】
日本ゼオン(4月1日)
人事 2026-02-12
-
2026年3月期第3四半期決算説明会
日本ゼオン、合成ラテックスは設備停止計画の前倒しも視野に
決算 2026-02-06
-
医療・ライフサイエンス分野の...
日本ゼオン、「ゼオンバイオソリューションズ」を設立
原材料 2026-01-07
-
【人事】
日本ゼオン(1月1日)
人事 2026-01-06








