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2022年3月期第1四半期業績

三井化学、EPTは全体として好調

原材料 2021-08-05

 三井化学の2022年3月期第1四半期(4~6月)業績(IFRS)は、売上収益が3,705億9,100万円で前年同期比45.6%増、コア営業利益が519億4,000万円(前年同期は5億8,300万円の利益)、純利益が426億2,400万円(同23億1,800万円の損失)だった。

 モビリティは売上収益が963億6,800万円で同65.3%増、コア営業利益が134億4,100万円で同483.1%増。エチレンプロピレンゴム(EPT)については「需給が非常にタイトな状況が続いている。特に中国は国内需要が回復しており、当社の操業度も非常に高く、その中で価格も上昇している。中国だけでなく、国内も稼働は非常に順調だ。全体として非常に好調に推移している。年度の見通しについても、昨年度に比べ年度を通じて順調にいって欲しいと思っている」(三井化学)。

第2四半期および通期業績予想を上方修正

 同社は2022年3月期第2四半期業績予想および2022年3月期通期業績予想を上方修正した。各セグメントにおける販売数量が経済活動の再開に伴い期初時点の想定を上回って増加すると見込まれることなどから、前回予想を上回るとしている。

 ■2022年3月期第2四半期業績予想
 ◇売上収益=7,600億円(前回予想6,700億円、増減率13.4%増)◇コア営業利益=860億円(同600億円、同43.3%増)◇純利益=620億円(同415億円、同49.4%増)

 ■2022年3月期通期業績予想
 ◇売上収益=1兆4,900億円(前回予想1兆4,000億円、増減率6.4%増)◇コア営業利益=1,410億円(同1,150億円、同22.6%増)◇純利益=995億円(同790億円、同25.9%増)

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