PAGE TOP

【特集】合成ゴム

三井化学、EPT新規差別化銘柄に注力

会員限定 原材料 2018-06-28

 三井化学の17年度エチレンプロピレンゴム(EPT)事業は、堅調な推移だった。国内は自動車用途を中心に予算をクリア、一方の海外はアジアを中心に旺盛な需要が継続した。全体では生産、販売とも予算をクリアした。また中国の合弁会社「上海中石化三井弾性体(SSME)」は高稼働を維持。生産、販売ともに好調だった。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

人気連載

  • マーケット
  • ゴム業界の常識
  • 海から考えるカーボンニュートラル
  • つたえること・つたわるもの
  • ベルギー
  • 気になったので聞いてみた
  • とある市場の天然ゴム先物