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三井化学がちょっと面白い取り組み

青山で化学に触れてみてはいかが?

原材料 2018-03-08

紫外線で色が変わるブレスレット


 車や家電、食品。最終製品を作る企業は、一般の人にとって馴染み深い。企業名を挙げれば、何を作っているのか、ピンとくるものだ。

 では、化学会社はどうだろう。

 日本には世界でも名の知れた化学会社が数多く存在するが、「何を作っていますか?」と問われると、少々辛い。化学会社が存在しなければ、今の生活は成り立たないほど世の中を支える製品を作っていても、その多くは「素材」や「原料」という言葉で片付けられがちだ。もっとも、プラスチック素材(樹脂)に色々な種類があると言われても、ほとんどが透明だったり、乳白色。一見して、「ポリプロピレンですね!」と力強く答えることのできる人が、どれだけいるだろうか。

 化学会社である三井化学が、ちょっと面白い取り組みを行っている。その名も「MOLpCafe」。同社の素材の魅力を体感できる場だ。スタイリッシュな空間には、同社の生産する樹脂が並んでいたり、紫外線やブラックライトによって色の変化するボタンやブレスレットが置いてあったり。素材の新しい魅力を体感できるアイデアやヒントを身近なものにし、展示・発表している。手にとって体感できるのはもちろんのこと、一部商品は購入もできる。

 場所はライトボックススタジオ青山(東京都港区)。期間は3月11日まで。あと3日しかない。今週末、青山で化学に触れてみてはいかが?

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