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18年3月期第2四半期業績

三ツ星ベルト、国内外堅調で増収増益に

工業用品 2017-11-08

 三ツ星ベルトが11月8日に発表した18年3月期第2四半期(4-9月)業績は、売上高が355億8,500万円で前年同期比7.1%増、営業利益が47億3,800万円で同5.0%増、経常利益が52億2,700万円で同27.4%増、四半期純利益が36億2,700万円で同23.5%増となった。

 事業別では、国内ベルト事業は売上高が140億900万円で同3.9%増、営業利益が37億7,000万円で同15.9%増。自動車用ベルトは、組み込みライン用は新型車投入効果で増収したが、補修用はベルト車検交換需要の低下で減収し、全体では前年同期を下回った。一般産業用ベルトは、射出成形機やロボット業界の需要増から売上高は好調。搬送ベルトは食品、物流業界向けが好調だったことに加え、合成樹脂素材も自動車関連部品を中心に増収した。一方、OA機器用ベルトはユーザの中国市場向け機種の減少などで減収となった。

 海外ベルト事業は売上高が167億9,200万円で同11.5%増、営業利益が20億9,400万円で同1.8%増。欧州では一般産業用ベルトは農業機械用などの補修用需要が増加、自動車用ベルトも横ばいで推移し、全体では増収となった。米国では一般産業用ベルトは前年同期並み、自動車用ベルトも順調に推移し、全体では増収。アジアでは一般産業用ベルトは中国市場で減少したが、東南アジアで農業機械用や補修市場がカバーしたことで増収となった。

 建設資材事業は売上高が23億4,200万円で同2.1%減、営業利益が2,700万円で同75.8%減。土木部門の売上高は前年同期並みだが、建築部門は改修工事の需要減により全体では微減となった。

 その他の売上高は24億4,100万円で同7.3%増、営業利益は7,600万円で同21.0%減。その他には、エンジニアリング・ストラクチュラル・フォーム、金属ナノ粒子を応用した新製品、仕入れ商品などを含む。

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