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生態系などの自然環境の回復を目指す

豊田合成、岐阜県での里山づくり活動を拡大

工業用品 New! 2026-03-10

 豊田合成は、環境保全活動の一環として岐阜県美濃加茂市で行っている里山づくり活動を拡大する。

協定締結式の様子


 国内で森林の管理が行き届いておらず、水の浄化などの機能が低下している課題に対応することで、生態系などの自然環境の回復を目指す。

 同社では、長期環境目標 TG2050環境チャレンジの柱の一つに「環境保全・自然共生」を掲げ、ビオトープの設置や河川・干潟の保全、岐阜県美濃加茂市や静岡県周智郡森町との協働による間伐や下草刈りなどを通じた「里山づくり」を行っている。

 今回、美濃加茂市の「豊田合成 樹守の里」を従来から約2万3,600平方メートル拡張し、活動の輪を広げていく。

 3月9日には岐阜県および美濃加茂市との拡張に関する協定締結式を開催し、齋藤克巳豊田合成社長は、「当社はカーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーに向けた製品づくりに加え、生態系などを回復させてネイチャーポジティブを実現するために里山づくりなどに力を入れている。岐阜県や美濃加茂市と連携した自然共生活動を通じてさらなる地域活性化にも貢献していく」とあいさつした。

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