「モビリティのEV化対応技術~静粛性と熱マネジメント~」テーマに
バンドー化学、ウェビナーを開催
工業用品 2025-03-07
バンドー化学は2月28日、「モビリティのEV化に対応する当社技術のご提案~静粛性と熱マネジメント~」をテーマにウェビナーを開催した。

ウェビナーの様子
今回は、自動車部品事業部営業部開発営業グループ(デジタルマーケティング担当)松田寛史氏がMCを務め、自動車部品事業部技術部電動システム設計グループ濱野優希氏と自動車部品事業部技術部電動化技術企画グループ山田智之氏が講師を務めた。
昨今、モビリティのEV化が進むなか、これまでエンジン音で隠れていた駆動ユニット周りから発生する騒音への対策が要求されるようになってきた。また、バッテリーの小型化、高性能化などに伴う発熱要因も増えており、熱をマネジメントすることも重要になってきている。そこで今回のウェビナーでは、「静粛性」「熱マネジメント」にフォーカスを当て、同社からさまざまなソリューションを提案した。
静粛性については、摩擦ベルト、歯付ベルトなどを使用した伝動機構ごとの駆動音の比較、静粛性向上への対策例を紹介。また、熱マネジメントについては、同社の要素技術を活かした放熱、断熱技術について解説した。
静粛性に関しては、チェーン駆動やギヤ駆動と、ベルト駆動から発生される音(騒音)の違いを説明、チェーンやギヤに比べ、歯付ベルトや摩擦ベルトを使用した際のベルト駆動の優れた静粛性を実際の音やデータで検証した。
熱マネジメントに関しては、高い熱伝導率を実現した高熱伝導放熱シート「HEATEX」を紹介した。HEATEXは、熱伝導性フィラーを垂直配向させることによって高い熱伝導率を実現した製品で、発熱部品(CPU、LEDバックライト、パワーチップなど)から発生する熱を効率的に冷却部材(ヒートシンクなど)へ伝達するためのインターフェイス(TIM)として使用できるという。
また、今後の開発テーマとして電磁波対策についても説明した。
-
2033年までにCO2排出量を42%削...
バンドー化学、2050年カーボンニュートラル実現を目指したグ
工業用品 2026-05-21
-
【特集】ゴム企業の健康経営
バンドー化学、「Working RIBBON 80%チャレン
工業用品 2026-05-20
-
「低荷重で確実に放熱できる材...
バンドー化学、高熱伝導シート「HEATEX TS500シリー
工業用品 2026-05-18
-
2026年3月期業績
バンドー化学、自動車部品事業、産業資材事業とも増収増益
決算 2026-05-14
-
全国の代理店代表など総勢78人...
バンドー化学、2026年度「全国バンドー会」を開催
工業用品 2026-04-28
-
次世代のモノづくりを支える最...
バンドー化学、バンドーテクノフェアを開催
工業用品 2026-04-22
-
植野社長「120年の歩みと誇りを...
バンドー化学、創業120周年記念式典を開催
工業用品 2026-04-22
-
2007年の竣工以来18年ぶりの刷新
バンドー化学、本社事業所エントランスをリニューアル
工業用品 2026-04-10
-
発電能力は554.4kw
バンドー化学、ベトナム子会社に太陽光発電システムを導入
工業用品 2026-04-08








