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未上場ゴム関連企業業績

早川ゴム16年12月期、産業用資材が増収

工業用品 2017-04-18

 早川ゴム(広島県福山市、早川雅則社長、資本金4億9,400万円)の16年12月期業績は、売上高が100億8,700万円で前期比12.5%減、営業利益が6億1,500万円で同19.7%減、経常利益が6億2,400万円で同21.3%減、当期純利益が3億8,700万円で同24.7%減となった。

 部門別売上高は、建設用資材が55億9,000万円で同19.9%減、産業用資材が37億5,100万円で同3.8%増、ファインケミカル関係が7億4,600万円で同19.6%減。

 政府の国土強靭化政策に沿った防災・減災対策、社会インフラの改修整備や民間投資が底堅く推移したものの、大型物件が全体として乏しい状況だった。

 住宅用防音材や化成品などの産業資材部門は好調に推移したが、土木用止水材や建築防水材などの建設資材部門と、ファインケミカルの新規事業部門が苦戦した。

 今期業績は、海外市場の先行き不透明感から経営環境は予断を許さない状況が続くと見ているが、増収増益を予想している。

 年間配当は15%(前期は14%)。期末従業員数は350人(前期末348人)。

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