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グループの新理念を制定

ニッタ、創業132周年記念式典開く

工業用品 2017-03-23

式典の様子


 ニッタは3月17日、本社(大阪市浪速区)と奈良工場(奈良県大和郡山市)で創業132周年記念式典を開催した。式典後には、ニッタグループ社員への永年勤続表彰も行われた。

 式典では、新田元庸社長が概略、次のようにあいさつした。

 「ニッタの歴史を振り返ると、新田長次郎翁が大阪の地で創業した時、日本は大きな産業変革期の真っただ中にあった。これが日本における第1次産業革命で、第2次産業革命は19世紀後半に入ってからの米国を中心とする電気技術の発達である。これにより工場に電力が普及し、ベルトコンベアを使用した大量生産が可能となった。

 20世紀後半には、大型コンピュータによるITの発展と生産の自動化などが進み、これが第3次産業革命である。

 時代はまもなく第4次産業革命を迎えようとしている。工場の生産設備や物流の現場などをインターネットで結び、AIで自動管理することにより、製造業の生産性や効率性、柔軟性などを飛躍的に高めようとする試みである。

 このような時代の変化を前にして、我々はいかにあるべきか。自らの立ち位置をしっかり定め、我々自身がニッタの価値を再認識し、さらに磨きをかけ、変化に挑戦していかなければならない。そのためにほぼ1年をかけ、『新NITTAグループ理念』の策定を進めてきた。本日、この記念すべき創業の日に発表できることを大変うれしく思う」

グループの新理念制定
 ニッタは創業記念式典で新NITTAグループ理念を発表した。新理念はグループの役割である「使命」、社員が持つべき「価値観」、取るべき「行動指針」により構成され、「使命」として「Going ahead with you NITTAは動かす、未来へ導く製品で。世の中を前へ、そして人々を幸せに。」を制定。グループ各社が一体となり、グローバル市場でさらなる価値創造を促進することを目指す。

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