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2023年3月期第1四半期業績

バンドー化学 、産業資材事業は増収増益

工業用品 2022-08-10

 バンドー化学の2023年3月期第1四半期(2022年4~6月)業績(IFRS)は、売上収益が256億4,700万円で前年同期比11.4%増、コア営業利益が18億6,700万円で同13.8%減、純利益が21億900万円で同9.1%増だった。

 自動車部品事業は、売上収益が114億6,700万円で同14.4%増、コア営業利益が7億4,900万円で同16.8%減。国内は、自動車生産台数の減少でリブエースなど補機駆動用伝動ベルトおよびオートテンショナなど補機駆動用伝動システム製品の販売が減少したが、積極的な営業活動により補修市場向け製品の販売が増加した。海外では中国で主要顧客の減産により、補機駆動用伝動ベルトなどの販売が減少したが、米国、欧州地域およびアジア地域では販売が増加した。

 産業資材事業は、売上収益が93億8,700万円で同11.5%増、コア営業利益が9億4,500万円で同10.4%増。一般産業用伝動ベルトは、国内では民間設備投資の増加で産業機械用伝動ベルトの販売が増加したことに加え、農業機械用伝動ベルトの販売も増加した。海外では中国で積極的な顧客開拓が奏功し、農業機械用伝動ベルトの販売が増加した。また、アジア地域、米国および欧州地域でも産業機械用伝動ベルトの販売が増加した。運搬ベルトは、国内でコンベヤベルトおよび樹脂コンベヤベルトの販売が増加した。

 高機能エラストマー製品事業は、売上収益が37億6,200万円で同8.0%増、コア営業利益が1億5,300万円で同38.9%増。機能フイルム製品は国内で非住宅関連の需要が回復し、建築資材用および工業用フイルムの販売が増加。精密機能部品は主要顧客の生産回復もあり、精密ベルト、高機能ローラおよびブレードなどの販売が増加した。

 
 その他事業は、売上収益が11億7,300万円で同12.3%減、コア営業利益が300万円で同95.7%減。

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