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2022年3月期第1四半期業績

昭和電線ホールディングス、免震・その他は減収

工業用品 2021-08-02

 昭和電線ホールディングスの2022年3月期第1四半期(2021年4~6月)業績は、売上高が451億8,400万円で前年同期比33.6%増、営業利益が25億6,600万円で同312.4%増、経常利益が26億1,900万円で同360.3%増、純利益が17億1,900万円で同329.9%増となった。

 セグメント別のうち、エネルギー・インフラ事業は売上高が230億700万円で同28.1%増、営業利益が14億4,300万円で同162.9%増。免震・その他の売上高は16億円で同15.8%減となった。

 2022年3月期通期業績予想は、売上高1,800億円で前期比11.3%増、営業利益86億円で同13.3%増、経常利益83億円で同6.9%増、純利益68億円で同36.9%増を見込んでいる。

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