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現地子会社の経営一元化が完了

豊田合成、インドの生産子会社を合併

工業用品 2021-01-27

 豊田合成は、子会社の豊田合成ミンダインディア(TGMIN)が持分法適用会社のミンダTGラバーを吸収合併することを決定した。吸収合併により、2025事業計画(中期経営計画)で重点市場と位置付けているインドでの経営の効率化を図る。

 豊田合成は近年、デリー近郊への技術・営業拠点(グルガオン事務所)の開設やグジャラート州への新工場の稼働など、事業体制の強化を行うとともに、昨年は南部の生産子会社(豊田合成サウスインディア)をTGMINの子会社とするなど、インド全体での効率的な経営を目指し、組織の再編も進めてきた。今回の吸収合併により、TGMINへの経営の一元化が完了した。

 同社は今後も、合弁パートナーであるミンダ社と連携してインド事業を一体運営することで、成長市場である同国での事業拡大を進めていくとしている。

 ■豊田合成ミンダインディア
 2008年4月設立。インドのラジャスタン州ニムラナに所在し、セーフティシステム製品、ウェザストリップ製品および機能部品を生産する。株主は豊田合成50.1%、Uno Minda Group 49.9%。

 ■ミンダTGラバー
 2014年11月設立。インドのハリヤナ州バワルに所在し、機能部品を生産する。株主はUno Minda Group 51%、豊田合成49%。

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