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下期に入り回復基調、来期はコロナでの落ち込みを挽回する

【新年トップインタビュー】三ツ星ベルト社長 垣内一氏

会員限定 工業用品 2021-01-01

 「2020年は、コロナに始まり、コロナに終わったという印象だ。本来であれば新規中期経営計画の初年度であったが、コロナの影響で計画を策定することが難しかった」と語る三ツ星ベルトの垣内一社長。コロナ禍で業績は厳しいが、下期に入り回復基調にあるという。2021年はコロナでの落ち込みを挽回していく。

2020年度の業績状況

 上期(4~9月)は減収減益だったが、開示した計画数値は確保することができた。下期に入り

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