PAGE TOP

東日本復興支援で

豊田合成、岩手県と宮城県にLED防犯灯を寄贈

工業用品 2020-11-27

 豊田合成は、東日本大震災の復興支援の一環で、岩手県久慈市、宮城県伊具郡丸森町と亘理郡亘理町に計120灯のLED防犯灯を寄贈した。

久慈市長の遠藤氏(左)と宮﨑豊田合成会長


丸森町長の保科氏(左)と宮﨑豊田合成会長


 同社は、グループ会社のある両県への防犯灯寄贈を震災翌年の2012年から毎年実施しており、寄贈数は9年間で897灯となった。

 寄贈式では、同社の宮﨑直樹会長が「防犯灯が明るく安心・安全な街づくりに役立つことを祈念する。今後も当社は支援を継続していく」とあいさつし、久慈市の遠藤市長、丸森町の保科町長らへ目録を渡した。

 ■寄贈式の概要
 ◇場所=岩手県久慈市(市役所)◇日時=11月9日14:00~◇出席者=久慈市遠藤市長、豊田合成宮﨑会長、豊田合成財津役員、豊田合成東日本森川社長他◇寄贈数=60灯

 ◇場所=宮城県伊具郡丸森町(町役場)◇日時=11月10日14:30~◇出席者=丸森町保科町長、豊田合成宮﨑会長、豊田合成財津役員、豊田合成東日本森川社長他◇寄贈数=53灯(亘理町に7灯)

関連記事

人気連載

  • マーケット
  • ゴム業界の常識
  • 海から考えるカーボンニュートラル
  • つたえること・つたわるもの
  • ベルギー
  • 気になったので聞いてみた
  • とある市場の天然ゴム先物