CO2低減の取り組みやスコープ3排出量の公開が評価
豊田合成、「サプライヤー・エンゲージメント評価」で最高評価
工業用品 2020-02-13
豊田合成は2月12日、環境活動に関する情報開示を推進する国際NGOのCDP(カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)による「サプライヤー・エンゲージメント評価」において、最高評価のAランクを獲得したと発表した。

同評価制度は、企業と仕入先が連携して進める気候変動に関する環境活動を評価する調査で、「サプライヤーとの協働」「スコープ3(※)排出量」などの評価項目により、8つのランクに格付けされるもの。今年は調査に回答した国内外の企業約4,800社が対象となった。
今回の調査で同社は、仕入先の環境活動のガイドラインを策定し、サプライチェーン全体でCO2の低減などに取り組んでいることや、スコープ3の排出量を公開していることなどが高く評価され、対象企業の上位3%(159社)に選ばれた。
同社は、豊かな地球を未来に残すことを企業の使命と捉え、長期環境目標(TG2050環境チャレンジ)において、2050年までにCO2排出量を極小化するなどの高い目標を掲げている。今後も国内外のグループ会社や仕入先と一体となり、持続可能な社会の実現に向け、環境に配慮した事業活動を推進していきます。
※企業のサプライチェーンにおける事業活動に伴って発生する温室効果ガスの排出量において、企業自らによる排出(スコープ1)と他社から供給される電気や熱などによる排出(スコープ2)を除いた、すべての間接的な排出量。生産前の材料や部品の調達、出荷後の製品の加工や輸送、廃棄といった企業活動の上流と下流が対象。
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