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省エネ対策や環境意識向上図る

豊田合成、平和町工場で「グリーンカーテン」教室

工業用品 2019-05-20

苗を植える様子


 豊田合成は5月11日、愛知県稲沢市の平和町工場で「グリーンカーテン教室」を開催した。

 同社の各工場や関係会社では、夏の省エネルギー対策や従業員の環境意識向上のため、ゴーヤやアサガオなどのつる性植物で日差しを遮り、室内の温度上昇を抑える「グリーンカーテン」づくりを2014年から実施している。

 平和町工場では今回、設立30周年の記念イベントとして従来よりも規模を拡大。地元稲沢市と共催し環境教育で実績のあるエスペックみどりの学校(※1)の土田真奈見氏を講師に招き、グリーンカーテンの実演指導会を行った。教室には従業員や家族、稲沢市民約160人が参加し、工場外壁の一部にゴーヤの苗170本を植えた。また、今年3月に同工場で完成した「ビオトープ」(※2)の見学会も行った。

※1=植樹やグリーンカーテン等を活用し、環境保全を行うためのノウハウを指導する、環境省認定の「環境教育等促進法に基づく人材認定等事業」。

※2=ギリシア語のビオ(生命)とトポス(場所)を合わせた言葉(biotope)で、絶滅が心配される希少種の動植物などを育てる環境のこと。平和町工場では調整池を活用しており、愛知県では初の取り組み。

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